isdtが好きすぎる
最近はisdt製品の完成度の高さに惚れ、かなりの信頼をおいてます。
外で充電する時はもっぱらこのスタイルです。
充電器は以前に紹介したQ6
もはや便利すぎてこいつの信者となりつつあります。
1個では足りないので、もう一個買ってしまおうかと企んでいます( ̄ー ̄)
AC電源がある場合はこのアダプターがオススメ。
コンパクトな癖に、27V 6Aを流せる力を持っています。
国内で買えるACアダプターは非力なくせに大きいので持ち運びにも適してませんが、こいつはなかなかの優れものです。
そして特にオススメなのがこのパラレルボード
通常のパラレルボードは、電圧差のあるバッテリーを繋ぐと、バッテリー間でバランスを取ろうとして大電流が流れたりすると聞いてから、セルへのダメージを考えて使うのを辞めていました。
ですがこのisdtのパラレルボードは、各バランスポートに2Aまでしか流れないようにプロテクションが入っています!
2017/3/15追記
TwitterにてメインのXT60ポートから30Aの出力があるので複数バッテリーを繋いだらそこで回路ができてダメージがあるのでは?と指摘を頂きました(^^)
RCGのレビューみる程度で、購入前に電気に詳しい友人にこれ買っても大丈夫?と安易に聞いただけで買ってしまって、詳しい事を何も気にしていませんでした(^_^;)
何も考えずに人任せにしては駄目ですね(^_^;)
Twitterのやりとりを残しておきます。
@hc100 電気に詳しい御仁に教えてもらいました。
— dknbFPV (@dekunobuu) 2017年3月15日
各バッテリーへの出力ポートにもポリスイッチが入ってるので、バッテリーにダメージを与えるような過電流は流れないと思われます
@hc100 安いやつは、パラレルボードの大元の入力のとこにだけ過電流防止のポリスイッチが入っているので、そこから先で繋がっているバッテリー同士の電流対策はないようです。
— dknbFPV (@dekunobuu) 2017年3月15日
商品名がsafety parralleってだけありますねw
ただしこの情報は公式から発表されている情報ではなく、海外のレビューや、分解されてアップしてある基盤などから判断している情報なので、100%鵜呑みにして問題起きても保障はできませんので、ご理解下さいませ(´Д` )
何はともあれ自分は今のところガンガン充電ができていますw
1550mAhのR-Lineの場合、2Aの電流が流れたとしても1.3C充電なので、セルに対しても超安全ということになります。
しかもこれがコンパクトで、且つデザインもカッコイイのが気に入って2つも買ってしまいましたw
4 x 4で8本まで同時充電ができるので、1日飛ばしっぱなしで回しても途切れる事がありません。
ちなみにパラレルで充電するのは使い込んだバッテリーだけで、新品とかレース用に温存しているバッテリーは1本ずつ充電するよう気を使っています。
先日スプラッシュさんで同様のスタイルでガンガン充電していたら、谷さんがそれを見て、「やっぱりこのスタイルは鉄板ですよね!」って言うから隣を覗いてみたら、谷さんもやっぱりこの組み合わせの充電スタイルでした笑
コンパクトで高機能、そして見た目も男心をくすぐるデザインにドハマリしているという、どうでも良い話でした(^^;
このスタイルを真似される方に
バランスケーブルは1本1本がバラバラなので、新しく買った時に、ケーブルに変なクセが付く前に写真のようにバラけないようにテープ等で固定しておいた方が良いです。
また6S用のABクリップも付けておいた方が毎回の収納時に楽です。(ABクリップは別売)
石垣島ドローンレース
石垣島ドローンレースに参加してきました。
天候にも恵まれ無事に大会が終わりました。
皆様本当にお疲れ様でした〜。
そして運営の方々、ありがとうございました!
最高のロケーションでレースができて本当に楽しかった。
今回もハウステンボスに続き、ゲートがトラスだった。
練習の時から機体を破損する選手が続出。あの金属にあたったら、壊れないわけが無いです(^_^;)
今回破損したパーツです。
デジタルVTXも1つ逝きました笑
カーボンスチールのネジが曲がるのも、初めてです(^_^;)
今回のレースは情報戦の割合が非常に高かったと思います。
まずはVTXと受信機のファームウェアを最新版にする事。これによって性能に雲泥の差がでます。
また3種類あるモードの内、H+が一番良かったこと。そしてH+専用のレンズを入手しておく事。
ナイトモードの設定が非常に有効な事。
アンテナもProsight専用のレース用アンテナを別途用意しておくこと。
VTXが振動に非常に弱いこと。(ブラックアウトする)
16:9用のゴーグルを用意しておくこと。
場合によっては専用フレームを用意しておく事。
などなどレース前の準備段階で、これらの情報を集めておき、しっかりとセッティングしたうえで、練習をしなければいけなかったように思われます。
普通の個人では、時間がない中でなかなか完璧に仕上げてくる事は至難のワザだと思います。
恐らくこれら全てができていた人は、上位の数人しかいなかったのでは無いでしょうか。
やはりこれはレースにかける意気込みだったり、モチベーションによって変わってきます。
岡さん、音田さんは全てを適切に調整できており、今回と同じコースを常設しておき、毎日練習していたと言っておりました。
H+にすると画角が狭くなるので、ひたすらそれだけで飛ばして慣らしてきたとも仰っておりました。
情報収集能力、練習内容や練習時間、デジタル対策などは、本当に流石だと思った。やはり考え方やレースへの望み方がプロだと思いましたし、あの速さも納得です。
彼らに追いつけ追い越せと考えている方も、いらっしゃると思います。
その為には、本当にドローンに捧げる時間を増やさなければならないのだと肌で感じました。
彼らも凄く集中した濃い時間の練習をしている
ので、それ以上に取り組まなければ差が縮まる事はありませんからね笑
またレースに勝つという事を考えるならば、お金はケチったらダメだと思いました。これはハウステンボスでも実感しましたが、プロと同じ土俵でレースをするのですから当たり前ですね。
ドローンは、他のラジコンに比べれば本当にお金が掛からないので、数千円から2〜3万円のパーツをケチって後で悔いが残るなら潔く投資した方が良いと思いました。
本気でレースをやりたいという方の為に、僕が今回感じた事を綴ってみました。参考になればと思います。
レースは本当に奥が深くて楽しい(*^o^*)
事前準備に8割とは本当に良く言ったものです。
あと皆さんと一致した意見は
「もうデジタルは使いたくない」
でした笑
最後に。
大会は大盛り上がりでしたし、ロケーションも本当に最高でした。
石垣島の皆様、市長様、このような貴重な機会を提供して下さった事に感謝です。
ありがとうございました。
そしてまたの開催を期待しております(^^)
Vector Pilot
Vectorフレームの購入はこちらから⬇
Twitterでは既につぶやいていましたが、Team Vectorの一員(Pilot)となりました(*^o^*)
Vectorとの最初の出会いはyokotaさんの紹介でした。
yokotaさんがvx03を使用していて、めちゃくちゃ良いと熱く説明してくれたのに刺激され、自分も使ってみたいと思い注文する事に。
世界でも有名なトップパイロットであるミンチャンが使用しているフレームなので、気にならないわけがありません。
最初に二機作って飛ばしてみたら、もう速攻で気に入ってしまいました笑
機体バランスがめちゃくちゃ良いので、操作も凄くニュートラルで癖がありません。
また使用するフレームとモーターの組み合わせによっては、振動が出たりしますが、このフレームでは今まで振動に悩まされた事がないのも、めちゃポイント高いです。
そして使うほどに細部までこだわって設計されているのが凄く分かります。メンテナンス性だったり、耐久性だったり。
もはや二機では足りないので速攻で追加発注しちゃいましたw
フレーム選びに悩んでいる方がいましたら一度は試してみて欲しいです!
Vectorの人とも話すようになり、パーツ注文する時にアドバイスくれたり、アフターフォローも凄く親切なのも嬉しいです。
そんなこんなで色々やってると、Vectorさんからスポンサーになっていただけるというお話を頂き、自分としては願ってもないお話なので、二つ返事でオッケーしてしまいました(*^o^*)
気に入っているフレームなのでなおさら嬉しいです。
よく分かりませんが裏で横田さんが後押ししてくれたんですかね?笑
ベクパイとしては、より結果を求められる厳しい世界なので、今まで以上に気合い入れていかないとヤバイですね(^_^;)
より精進して頑張っていきたいと思います。
そして早速支援物資がガッツリ着弾しました
他にもベクター使ってみたいという方がいましたら、ぜひお声がけ下さいませ〜(*^o^*)
2017年7月25日追記
国内でもVectorフレームを取り扱う事になりました。
ぜひショップからご購入下さいませ^^
そして早速注文して頂いたYさんもありがとう〜(^^)
気に入ってくれると嬉しいです!