Air Modeについて
AirModeについて
簡単にいうとスロットルゼロの状態でもPID設定が有効となり、フリップとかが容易に行えます。アクロバット飛行する際には必須のモードと言えます。
Acroモードとか、Horizon、Angleモードとは別のものです。
説明はこの動画がめっちゃ分かりやすいです。
Armと同じAUXに、3Wayスイッチに設定してあげるのが良いとの事です。現行バージョンは昔と違って改良がなされているので、違うスイッチに割り当てなくても大丈夫となったようです。
- Disarm
- Arm
- Arm + AirMode
操作の流れは
- 最初にArm
- 離陸前にAirMode
- 離陸してフライト
- 着陸前にArmに戻す(忘れないよう注意)
- 着陸、そしてDisarm
Other Features
OSDやBlackBoxなど使用したい機能をONにしてあげると機能が有効になるConfigurationの一番右下にある設定欄。
ONにしてやると機能によっては詳細設定の項目がメニューに表示されるようになります。
この中にもAIRMODEの有効化スイッチがあるのですが、こちらをenableにすると常にAIRMODEがONになってしまうので注意下さい。
上述してあるようにMode設定の中にあるAirModeにて、チャンネルをスイッチに割り当てる方式が推奨のようです。