RateとExpo
RateとExpoについて
今回も備忘録なので、大したことは書いてません。
プロポの持ち方を色々と試していく中で、ようやく自分にしっくりくる持ち方が見つかってきた。小指の扱いが難しかったけど、握り込むようなスタイルで安定してきた。
手首や手の腹の使い方とか、自分に合う持ち方探しは奥深い。
また、長時間やって疲れないとか、立っても座っても操作に違いが出ないなど、結構気にするところが多い。
前の投稿で指の可動域に少し触れたが、あれからまた意見が変わってきた。
やはりプロポのスティックが物理的に動かせる範囲は、全てコントロールできた方が良いし、そうでないと勿体無い。つまりスティック全域を苦なく素早く動かせる事を優先にした持ち方を見つける事が先にやるべき一番大事なことなのだと思う。
そして自分もそれができるよう修正してみた。
今のところ一番実感できるメリットは、ゼロスロットルからフルスロットルまでを自由自在に行き来できるようになり、操作の技術に幅がでた。頭文字Dで高橋啓介が繊細なアクセルワークを練習する場面があったのを、何となく思い出した。
持ち方がキマルと、次はロールとピッチのRateとExpoが重要になってくる。
こればっかりは好みだけど、本当に難しい。
Expoは結構簡単に決まるけど、Rateに関しては悩む。
綺麗なターンをするならRateは低めが良いけど、素早くフリップしたりアクロバット飛行するならRateは高くないと話にならない。
また、自分の感覚は良くても周回タイムでは遅くなってたりするので悩ましい。
こればっかりは色々試すしか無さそうですね。
今試しているセッティングで感覚の良い順
- Rate高めのExpo低め
- Rate高めのExpo高め
- Rate低みのExpo低め
次の課題はこの辺のセッティングの検証をしようと思う。
あと今後は動画の編集とかもしたいので練習してみました。AVIUtlとか色々難しいですね。
まずは シミュレーターで練習している様子を初めてキャプチャしてみたので編集しました。
動画は昨日Twitterでアップしたのと同じものです。