FCのマウント
FCやPDBのマウント方法について
ビルド動画を見たり、フレームの付属品から、PDBやFCのマウントにはナイロンのスタンドオフを使うのが当たり前?な感じがあります。
ただ、この方法だと墜落の仕方によってはバッテリーと共にコネクタが引っ張られ、ナイロンのネジが結構折れやすい感じがあります。
そこで最近はステンレスのネジを使っています。
今のフレームには15mmとか20mmが良い長さ。
これで折れづらくなるので修理が減るのではと期待しています。
ただし、今まではナイロンが折れてくれてた事で、衝撃を逃がしてくれていましたが、今後PDB基盤に負荷が掛かるのではと懸念もあります。ここは様子を見ていきたいですね。
ステンレスに変えた事で振動が出るようになったとかも今の所ありません。墜落もしてますが、まだPDB折れもありません(^_^;)
もし基盤に影響が出るようだったら、こういったスタンドオフに固定できるXT60で対策しようと思います。
これは確か前にホビキンで買いました。
マウントはネジをフレーム下からぶっ刺して、スペーサーやナットで挟んでいく感じです。
FCの上下にはOリングを挟むと良い感じです。
またRevolt V2になってからマウント方法がグロメットに変わったのも良い感じです。
ネジの軸に触れなくなったので、より振動対策となります。
この方法が気に入ってしまい、他のFCにも使えそうなので大量に買ってしまいましたw
活用していきたいと思います。
グロメットはRaceflight公式サイトで買えます。
ちなみにRevolt V2以外のFCに使う場合はマウント穴を広げる加工が必要です。
動画で分かりやすく紹介してくれている人がいました
Intalling Raceflight Grommet (gummies) kit
振動に悩んでいる人がいましたら、ぜひ参考にしてみて下さい(^^