Fatsharkゴーグルの受信モジュール True-d V3
FatsharkのゴーグルをHD2からHD3に変えちゃいました。
HD2よ、今までありがとう!!
しかし5ヶ月くらいしか使ってないのに買い替えとは(´Д` )
本当は石垣ドローンレースの時に欲しかったのですが、決断が遅くて間に合わずって感じでした。
Prosightの16:9の映像を4:3のゴーグルで表示するものだから、見辛くて見辛くて慣れる事は出来ませんでした笑
縦が引き伸ばされてて気持ち悪かったw
ゴーグルの話はどうでもよくて今回は受信モジュールについて。
今まではLaForge V2を使っていました。
この両サイドからアンテナが出る感じが凄く良くて気に入ってました(^^)
で今回はゴーグルを新調するのに併せて、モジュールも新しくする事に。
3/20にTrue-d V3が復活するとの事でプリオーダー入れてたのが、早くも今日届いてくれました(^^)
国内や海外含めて多くのショップで在庫がありますが、なぜ公式でプリオーダーを入れてたかというと、製品設計にミスがあり、今出回ってるロットのいくつかはかなり危険な状態だと発表されてたからです。
詳細は公式を見て頂きたいのですが、掻い摘むと、基盤同士が接触してショートする可能性があり、FatsharkゴーグルとTrue-dモジュールがぶっ壊れるらしいです。かなり恐ろしい話ですよね(´Д` )
それが3/20リリース版からモジュールの間に3Dプリントパーツを挟んで接触しないように改良したものが発送されるとアナウンスされていました。
写真の緑色のパーツが改良版のようです。
ちなみに今までに販売したモジュールに対しても、この3Dプリントパーツを無料で配布するので、各自で対応してくれみたいなアナウンスがされていたと思うので、すでに使われている方は、問い合わせた方が良いと思います。
あとファームウェアも3.0は致命的なバグがあるようなので3.1にアップグレードしてくれともアナウンスされてました。
そして今回、La Forge V2からの乗り換えに関しては、いくつかのテストをやってみた結果True-d V3の結果が非常に良かったからです。
La Forgeは使用するVTXとの相性なのか、組み合わせによってノイズが酷かったりしたからです。
ただしこの実験は私個人が使用しているパーツや環境の中での結果なので、他の人の場合では違う結果になるかもしれません。
なのでTrue-dが決してオススメというわけではありませんので、そこはご留意下さい。
True-d v3は嬉しい事に90度と45度のSMAアダプタが同梱されていました。
装着するとこんな感じ。
ゴーグルのアンテナには、見た目でTBS STUBアンテナとの相性が良いです(^^)
しばらくTrue-dを使って性能やノイズ加減なんかも比較してみたいと思います。