U199 壱號機の改良その後
色々と改良をしてから10パック以上は飛ばしたのでフィードバック。
アンテナは長くして張り出したのは大正解。ノーコンになりかける事が皆無となりました。安心して飛ばせてます。
カメラ角40度もバッチリでフルスロットルにしても真っ直ぐ正面を捉えられます。着地の心配も思ってたより無かった。
3セルだとあまり速度が出ないのでカメラもせいぜい30度ありゃ十分だよ的な事を、海外サイトで読んだ事がありますが、1306モーターではそんな事は無いようです。
ただし40度にするとスロットルの位置が高めになるのでバッテリーの減りが早まりますね(^_^;)
FCにOリングかましたのは、まだ効果が定かではありませんが良いかもしれません。ノイズが減ったからなのか、PID調整がジャストポイントに近づいてるからなのか、Propwashがかなり改善された。
そもそも設定が8/4/4から8/8/32に変更されているので、条件異なる部分がありすぎて検証になっていません。。。
PIDはまだまだ調整中。
oneshotからmultishotへの変更に関しては、何となく変わったかも程度で、そもそものフライト経験が少ないせいで違いに気づきません。加速はスムーズになったようには思います。
4セルの220x系モーターのようなパワフルマシンなら、もっと違いを感じられるのかもしれません。
ただ全体の改良を通して機体の安定感はかなり増しているので良い方向ではあります。
最後にMinim OSD。
これは本当にあると便利。PIDの変更をゴーグルしたままスティックでできるので、調整が超絶楽ちんです。連続的に浮かして調整、浮かせて調整ができるので効率が違います。
弍號機はFoxeerのArrowにした為、OSDは積んでいないのですが、最初のPID設定時だけは欲しいので悩みます。
またBetaflightのserialpassthroughも便利機能。
BlHeliSuiteのようにUSBをFCに繋ぐだけで、MW OSD GUIにアクセスできます。ピンの差し替えも無いので助かります。
色々な事が改善できたり、出来ることが増えたりで、ドローン楽しいですね(≧∇≦)