安定化電源
最近バタバタしていてあまり飛ばせてない(^_^;)
気軽に飛ばせるTWが面白くて、何かのスイッチが入ったかのように色々と買い漁ってますw
今度時間がある時にTW関連のネタも書いていこうと思います。
今回は安定化電源に関して
安定化電源ってラジコンやらない人にはあまり縁のない機材ですよね。
自分も買う事は無いだろうと思ってたのですが、ガンガン充電する時には必要だなという事で、人に勧められた事もあり買ってしまいました。
特に飛ばせる時間があまり無い時は、充電待ちの時間がもったい無いのでオススメです。
安定化電源は簡単に説明するとAC電源からDC電源を取れます。
それならisdtのACアダプタでも良いのですが、安定化電源だと取り出せる電流が違い24V 20Aとか大電流が取れるので充電が捗ります。
特に家や外で電源が確保できる場合に威力を発揮できます。
僕の場合、4本充電できるパラレルボードを2つ使っているので、最大8本充電しています。
さらに外では2Cとか3Cで充電しています。
1.5Aのバッテリーを8本充電するのに1Cで12A、2C充電では24A必要となります。
この24V 20Aの安定化電源だと、4Sなら16Vなので丁度良い感じとなります。
で、安定化電源て高いものなのかなと思っていたら、実はかなり安くて驚き。

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僕が買ったやつは24V 20Aなので4500円でしたが、15Aとか10Aだともっと値段が下がります。

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こっちの15Aだと2800円とリーズナブルです。
そこまでサイズもでかくないので、1台持っていても損は無いと思います。
実際に届くと、この箱だけ入っていました。
家庭用コンセントなど、ACから電源を取るために、家にあまっていたノートPC用のケーブルを安定化電源用に拝借します。
配線は、ケーブルの先端をちょん切って皮膜を剥き半田で固めます。
そしてLとNのところにネジを回して挟むだけです。
使用時はプラスとマイナスのケーブルを用意して、接続したい機材のコネクタを付けてあげるだけです。
僕はisdtの充電器を使うのでXT60を付けています。
サイズ感はこんな感じ。
持ち運びにもあまり困りません。
ガンガン充電したい人にはオススメです。