dknbFPVとドローン

ふとしたことからドローン(マルチコプター)とかFPVにハマってしまい、備忘録としてテキトーに書いていこうと思う

BlHeliのFirmwareについて

書こうと思えば書けるのですが、最近は特にネタにする事がなく更新が滞っています。

ネタが無いので以前にESCを調べていた時に学んだ事をメモしておきます。

 

multishotやdshotを使うにはBlHeli_sに対応したESCが必要となります。KISSを除く。

販売されているBlHeli_s対応のESCは2種類あり違いは使われているMCUチップが異なります。

チップはBusyBee1とBusyBee2で、略してBB1とかBB2と呼ばれています。

BB1は24MHzで、BB2は48MHzと処理速度が異なります。dShotを使うならBB2が良いと言われています。ESCを見るとチップにBB21とか書かれています。

 

ではファームウェアについて。

BlHeliSuiteに繋ぐとA-L-20とかA-H-40といった名前を見かけると思います。これがファームウェアの種類となります。

ではファームウェアの違いについてです

最初のアルファベットはMCUのピン配置?によって(製品によって)変わります。ここは使っているESCにプリインストールされているアルファベットに合わせる必要があり、違うものを入れると、ESCが燃えたりして壊れるので注意が必要です。

 

次のLとHですが、これはスピードを表します。

LがLowでHがHighの略です。これはMCUがBB1かBB2で変わります。当然Hの方が速くて良いので、BB1でもESCが対応するならHに変更するのも手ですが、故障の恐れもあるので、使用しているESCでの実績報告をネットで調べた方が良いです。

ではBB2の方はどうかというと、製品によっては何故かLがインストールされている事が多々あるようです。この場合はすぐにLからHのファームウェアに変更した方が良いです。ファームウェアを変更する時は、問題無いかどうかはRCGなんかで使用報告が見つかると思います。

 

そして最後の10とか20といった数字ですが、これはESCに使われているFETとDead timeに関わりがあるらしいです。詳しくは調べていないので、興味のある方は調べて頂きたいのですが、意味合いとしては低い数字ほどレスポンスが良くなります。なのでプリインストールが40とかの場合は20とかに変更する人も結構いるようです。

これは製品によって異なり、僕も詳しい事は全然理解していないのですが、MOSFETなど抵抗が低いものは熱を持ち辛いので低い数字でもいけるようです。ダメな奴だとESCが熱を持ったり燃えたりするので注意が必要です。また数字を低くしすぎるとdesync問題も出たりするので製品によって使用実績を調べた方が良いです。

数字が00のものだけは特殊で、00は00だけでしか利用出来ません。00はdead timeをハードウェアで制御しているようです。

 

同じESCを購入しても、購入時期が違うとLやHが違っていたり20や30と数字が違う事もあるようなので、使用実績を見ながらベストのファームウェアをフラッシュするのがよいのではないでしょうか。 

 

では異なるファームウェアをフラッシュする際の方法です。

BlHeliSuiteのオプションでExpert Modeにチェックを入れます。

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ファームウェア選択画面でIgnore〜にチェックを入れてあげれば、他のファームを選ぶ事が出来るようになります。

 

今はdshotが待ち遠しいですね!

すでにメーカーから正式対応を発表している製品もいくつか出てきていますし、DYSなどもCAPを取り除いたXSDの販売も開始するようなので、いよいよって感じですね。